転職はしないけど、現行の条件以上の会社を調べる
現職に不満はありませんが、ふと次のステップで考えるとどうなるのか気になりました
現行の水準に近い条件を入力し、各4社について調べみました
現行年収、条件(土日休み、残業20h未満など)、
勤務地、業界、職種はこだわりなし
○リクナビ 130件/6392件 2%
○doda 232件/55838件 0.4%
○エン転職470件/5250件 8.9%
○ambi 11364件/25533件 44%
もとの求人数はその人の年齢などによって変わるので一概に言えませんが、20代の参考にしてもらえれば
この差は条件検索の多さも起因しています
それによって下がっています
エン転職はリクナビやdodaと同じ結果かと思っていましたが、細かく設定ができないので、
年収と土日休みだけ入れた設定結果がこれ
Ambiは高収入を唄っているので期待したら、
まさかの4割求人でした
しかし、リクルーター経由が多いのと、条件の貧弱さが気になるところ
職種or業界の被りに片足を置く前提で考えると、更に条件が絞られてきます
業界は特殊なので、基本的には職種ベースでみないといけないのですが、
英語の必要性とその業界の経験だとか、
経面での影響を感じますね
完全に業界が被ってるわけではないけど、近いものでみたらポツポツありました
まだそっちの方が見込みがありそうです
あとは技術系の求人が多いですね
IT系が多いのは時代の傾向だし、後天的に勉強をすれば得られるものなのでポジティブなのかな
さらに高い収入で現行並みの条件を満たすには、
○高収入系サイトを利用すると打率が高い
※条件をきちんと精査する必要がある
○入社後に苦労しないために、業界or職種に片足を置く
※完全に未経験の飛び込みはハマれば強いですが、ハマらないと辛いです
経験しているので、ここは譲れない
○エージェントの利用
ミスマッチをなくす、客観的視点を伝えるなどビジネスモデル上、よい意味でギブアンドテイクが成り立ちやすいです
ただし、年収を下げて入社を決まった場合は、
その相手が回転率重視で考えているので注意
ようは、現行の不満で二束三文に叩かれないようにですね
そんな感じでしょうか
現行でまだ得られるものがあるのと、人間関係、ワークライフバランスなどいい面がたくさんあるのでやめる気はありません
さっさとゴーストオブ対馬をクリアして、
今まで通り勉強に励む日々に戻り、
どこでも通用する人間に近づくことですね