家計簿に工夫を 先に記載する
先月の家計簿は余計な出費があったにも関わらず、何とかプラスで終えられました
なかなかない損失
○冷風機の購入 29800円
○お中元支払い 27915円
○マネーフォワード年会費 5500円
計63215円
娯楽的な損失
○ルミナー4 7620円
○衣服 12915円
計20535円
合計83750円
残業代だとか平均よりも収入が多かったことも要因していますが、家計簿の付け方を変えたことが大きいと思います。
1、おおまかな収入と必ずかかる費用を先に書く(家賃、ローン、新聞代など)
2、収入-固定費=+のお金になるはずなので、
あとはその範囲を越えないように家計簿をつけるだけ
ただ起きたことを帳簿につけるのではなく、先に収入と支出を書いて残額を見える化し、
残りでうまくやりくりしようという作戦ですね
家計簿の性質中、出来事のみをおいかけがちですが、会社などは予算を決めてきっちり支出を見ていますよね
まずは固定費を洗い出して、それから変動費(消費、生活費、書籍代など)を月毎に平均をとり、要因を見ることからではないでしょうか