サラリーマンの夢

20代後半サラリーマンの徒然と趣味全開 最近は3goodthingsがメイン

家計簿に工夫を 先に記載する

先月の家計簿は余計な出費があったにも関わらず、何とかプラスで終えられました

 

なかなかない損失

○冷風機の購入 29800円

○お中元支払い 27915円

○マネーフォワード年会費 5500円

計63215円

娯楽的な損失

○ルミナー4 7620円

○衣服   12915円

 

計20535円

 

合計83750円

 

残業代だとか平均よりも収入が多かったことも要因していますが、家計簿の付け方を変えたことが大きいと思います。

 

1、おおまかな収入と必ずかかる費用を先に書く(家賃、ローン、新聞代など)

2、収入-固定費=+のお金になるはずなので、

あとはその範囲を越えないように家計簿をつけるだけ

 

ただ起きたことを帳簿につけるのではなく、先に収入と支出を書いて残額を見える化し、

残りでうまくやりくりしようという作戦ですね

 

家計簿の性質中、出来事のみをおいかけがちですが、会社などは予算を決めてきっちり支出を見ていますよね

 

まずは固定費を洗い出して、それから変動費(消費、生活費、書籍代など)を月毎に平均をとり、要因を見ることからではないでしょうか