課題図書を読みました マーケットハック流 世界一わかりやすい米国式投資の技法
4連休中にマーケットハック流 世界一わかりやすい米国式投資の技法を課題図書として、読破しました
読んで思ったことをつらつらと記載すると
・丁寧に株式を分析しようと思った
→せっかく株式に投資をしてるのだから、なぜその株を選んでいるのか考える
・時合いを意識した投資を心がける
→長期保有という名目に囚われすぎていないか
・投資の勉強に力をいれる
→情報を追いかけることに加えて基礎トレーニング(考え方、古典的読書)を行う
等です
現時点でトータルプラスであるものの、それはコロナショックによる相場βの動きにうまくのったからに他なりません
せっかく株式に投資をする入金をこつこつと行って、βの恩恵を受けているなら、パフォーマンスの向上αも建設的に勉強しようと改めて思いました
最近、本格的に始めた釣りもあってそういった発想になったのだと思います
釣りは、ネイティブだと基本的に釣れません。
しかし、丁寧に探れば探るほど、釣ることに近づけるし、釣れなくてもそこで得た情報から楽しみが生まれます
同時に時合いが合えば、釣れることもあります
その思考回路が株の考え方と近いのではとうっすらとは思っていて、すっと受け入れることが出来ました
現在、株式投資の未来を読んでいるので、次はチャートに触れた本を読もうと思います。