サラリーマンの夢

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革ベルトのいいブランド候補を見つけたかもしれません

革ベルトが痛んできたので、候補を探していました

 

遍歴ですと、TAKEO KIKUCHIgreen label relaxing、プレリーを使ってきました

革ベルトはバックのように、トレンドに左右されず無難なものが多いという印象です

そして、革ベルトには前々から疑問を感じていました

 

セレクトショップやファーストファッションのような 何かの派生形が多い

→革ベルト専門店のようなものをあまり見かけない

②カミソリモデルのように消耗品を入れ換えれるやり方をやらないのか

→ 購入して廃棄してまた購入するのではなく、購入して傷んだ分を変える考え方

 

そこそこのものを買うと1万円はする代物で、約2~4年が寿命なので、コスパは悪いと感じています

 

最近の流行りはブッテーロレザーが、流行りみたいですね プレリーから10年使えるというので推しています

 

今回、買い換えを検討したのは、TAKEO KIKUCHIgreen label relaxingの1.5万円、7千円で買ったもので、それぞれ約4年使ったものです 外側の表皮が取れてきました

 

ブランドが定まっていないものは、新規の要素を取り入れる考え方を採用していますので、

2つの考え方で購入を試してみることにしました

 

①ファーストファッションブランドの購入

ユニクロの3000円イタリアベルトを購入

 

トレンドが変わらない、購入→廃棄のサイクルが変えられないならある程度質が担保されたコスパがいいものを選ぼうという考え方です

 

genuine leather表記もあり、きちんとした本皮を使っていることに評価しました

 

genuineはランクが下だとか書かれていますが、それでも本皮であることがそもそも大事なのでそこは深く気にしません

 

 

②カミソリモデル式のブランドを買ってみる

 

カミソリモデルとは、本体を買って、消耗品の替え刃を使いまわしで購入するビジネスモデルです

プリンターとインクの関係が特にそうですね

 

ベルトも探せばあるんじゃないかと思って探したところ、なんと楽天市場に出展していました

 

高品質な本革替えベルトで人気のブランド「ジョルジオスタメッラ」に密着取材!傷んだベルトはまだ蘇ります! | ベストプレゼントガイド

 

ジョルジオスタメッラというブランドで、ストリンガと呼ばれるバックルに着いてる革を専門に販売するメーカーです

 

いわゆる、長さを調整出来るバックルを持っていれば、ストリンガを購入し、また使い回せるという考え方です

 

実際、私もベルトを購入する際は調節が出来るバックルを買うので、長く使えるものが多いです

そういうバックルをもってなくても、ジョルジオでもバックルが販売されています

 

これを見ると、バックルが高くて、革はイタリア規格の上位であるフルグレインレザーであっても安いですね

 

ちなみにバックルは合金だと安いけど、真鍮や銀製など高いものを選べばそれなりに長持ちするらしいです

 

そう考えると、世の中の革ベルトの原価は、ブランド料で高く設定されているのかなと思いました

 

またはバックルのデザイン代でしょうか グッチ、シャネルのようなハイブランドを始め、様々な形のバックルがあるので集めるのも楽しいかもしれませんね

 

②はこれから届くので、しばらく使ってからレビューしたいと思います