ノモスという時計
独立系時計と言えば、ノモスもかなり好きです
シンプルかつクラシックな時計を作り、独立系として孤軍奮闘している
自身のスーツのあり方には未だに悩んでいるが、
クラシック路線で進めるなら、1つはノモスから選ぶと思います
コスパがよいので、間違いなく今の年齢に相応しい1品だと感じています
ところで、HODINKEEにおいて、新雲上時計に、『チューダー、グランドセイコー、ノモス』を掲げている
コスパ主義ともとれるが、様々なお金の使い道=代替品が多い現代ではこのぐらいの価格帯が一番ちょうどいいかもしれません
貫禄をつけるためにクラシックな雲上時計をつけることがいいのかなと感じます
私もダブルチェスターコートやロングトレンチコートは年齢にしては貫禄がつきすぎるので、『まだ』着れないものと認定をしています
新雲上主義のいいところは、貫禄がついてもつけれるよさですね
マーケティングによって差別化された時計とは別のよさ、普遍性を感じられます
いままでは時計5本主義
ダイバーズウォッチ、三針青文字盤、スポーツ時計、黒茶革ベルト時計を唱えていたが、最近は好きなブランドで固めたらいいのでは?と思いつつある
今のコンセプトは
ダイバーズウォッチ→チューダー
三針青文字盤→ザシチズン
スポーツ時計→ジーショック
黒茶革ベルト→ノモス・グランドセイコー
応援したい時計→ノルケイン(フリーダムorネベレスト)
上がり時計→パテック・フィリップ(オフィサー)
7本で考えています
上がり時計は、『貫禄』がつくまで待つもの
考え方では自分の手の上のものをつければ何とかとも言われているが、私はその考え方に賛同はしない
身分相応、しかるべき所に投資するが第一主義なので、必要以上のことはしたくない
会社の看板を考えたら、あくまで『お洒落』止まりで、嫌みがない時計が一番いい
趣味が多いので、そういうところにお金をかけたい(モノ、コト然別)
そうなると、パテック・フィリップのような時計は『貫禄がつくまで待つもの』だと思っています
まずは自分のこだわりを叶え、その後に年齢が追い付いた着たらそのスタイルを完成させたいと思う