2021年度の出費考察その2
先日、ふと2021年の支出を見ていたら、2020年より実はかなりよくなってると感じました。
金額だけ見たら越えていますが、内訳と使い方がよかったと思っています。
①収入・支出バランスの改善
2020年 20.8%貯蓄
2021年 32.1%貯蓄
約10%の支出改善に成功しました
原因は家賃や携帯代などの固定費削減がかなり寄与しています。
②副収入の微増
配当金316%増
配当金はすべて再投資をしています
配当金目当ての投資はしていないので、これは意外な結果だなと感じました
③使い方の変化
先日の投稿にも書いた通り、2021年は趣味や時計の購入が多かったです。
2022年における釣りはルアーが増えるくらいなので昨年より少ない見込みです。
時計は2022年に買う予定のものが前倒しで21年に購入したので増やす予定はありません。
何か想定外の収入があれば、話は別ですが
衣服なども今年はオーバーしましたが、スーツの入れ換えで増えただけなので、問題なし。
今年は傷んだスーツがなさそうなので、買う予定はありません。
2022年は、1月~2月にかけて一時的にお金を使います。
→アイアンがうまくなったので入れ換え
もともとのアイアンはお古だった
・オーダー靴
→靴はかなり持っているが、勧められて購入
革靴は何十年以上と持つので、費用対効果○
・釣竿
→八丈島で壊れたので購入
どれも長い目で見れば投資になると判断しているので、問題視をしていません。
今年は携帯代の支払いだったり、上がるものもありますが、変動費にはメスを入れられると思っています。
引き続き、貯める力も高めていきたいと思います。