サラリーマンの夢

20代後半サラリーマンの徒然と趣味全開 最近は3goodthingsがメイン

ファッション沼

ふだんはゼルビーノでスーツを作るのですが、ある日の会話にて言われたことがあります。

 

・ここに来る時点でファッション沼 つまり、こだわりがある人の入り口

 

・素材を指定してオーダー使用としてる時点でどっぷりファッション沼にはまっている。

 いっそあきらめて、そのまま極めた方が幸せである。

 

とのことです。

 

基本的に物事を理屈で定義付けしないと納得できない性質で、それがファッションにもかなり及んでいます。

 

ゼルビーノでも、ただ色や何かでオーダーするのではなく、指定をしていることが多いです。

 

 

ちなみにこの時は宮城興業のトランクショーでローファーを頼んだときの会話です

 

靴はサイズが命であるがモットーなのですが、ローファーになるとそれがかなりシビアです。

 

トランクショーでのオーダーはのせ甲が出来ます。それで値段がだいたい6万半ばです

 

いろいろな日本ブランドの革靴を履いてきましたが、基本は値段に比例します。そして、足の心地よさも比例します。

 

トランクショーは三陽山長より安く、スコッチグレインの高級モデルと同じ値段で自分の足に合わせてくれるのでなんていいものなんだと思うようになりました。

 

こんなことしてる時点で、ファッション沼にズブズブだと思います。

スーツ購入も落ち着き、私服もある程度改造月間で揃えたので、あとはその型を維持するだけだと信じたいです。