名作スニーカーを履いてみようと思った
イギリス製の革靴を履いてから思うことが沸々とある
スニーカーも集めて履いてみると楽しいかもしれない
社会人になってから毎年何らかの形で様々なものを購入した
その過程で思うことは服はよくも悪くも消耗品であるが、靴は不変的なものであるということだ
革靴は修理すれば生涯使えるし、スニーカーもあまり高くはない
特にスニーカーは発売から歴史が長く、名作と呼ばれている品が多々ある
スタンスミス、996、オールドスクール等々
靴のスペースも限られているが、スニーカーを履ける人生もまた限られている
私的には、40を過ぎた方には革靴を履いていてほしいし、たまーにスニーカーを履くぐらい(または革製スニーカー)が似合ったいると思う
その前にまだ履いていない名作を集めるのがいいのではないだろうか
スペースも限られてはいる 足の数は増えない
けれども、何かのことにこだわり続ける習慣は男の悲しい性であろう
スニーカーにもその性質を求めている