オミクロン払拭 VTI運用益分越えの利回りを達成しました
オミクロンの脅威に対する懸念が下がったことで三連騰で株式市場が暴騰しました。
出来高は少ないですが、それでもいいことです。
今回の上昇に伴い、いくつか作業を行いました。
①DOCU 放出
PFので最もマイナスを食らったDOCUを損切りしました。 ZMと同様で成長率の鈍化に対する懸念での売りだと解釈をしています。
ZMの下がり方を見ると、過剰評価されていた株が落ちるというのを感じているので、まだ下がると思い手放しました。
出来高もある程度あるように感じますが、ZMにも言えることなので、触らぬ神に祟りなしの方針
②FB・NVDA放出
こちらは来るべき相場に備えての利確です。
FBは決算をしくっていること、NVDAはアームの買収失敗懸念を気にしておりました。
③MSFT,CCL,GE,TSM in
MSFTは50日移動平均線にタッチしているタイミングでの購入→プラテン
CCLは出来高を伴って上昇を感じたこと、2022年にはもとに戻ることを考慮→プラテン
とはいえ、あくまで可能性なので、IPO株に代わる博打枠です
GE 景気拡大局面の終焉用の仕込→プラテン
TSM NVDAの代わりにイン 半導体不足=製造メーカー枠が欲しいと思いイン
あともう1.2社どこか半導体枠としてインをしたいと思います。
Cpuか半導体装置メーカーで選ぶでしょうかね
今後考えていることとしては脱Saas銘柄 in VTI・財務諸表がいい会社です
VTIの成績がいい以上、その指標を無視するわけにはいきません。
2022年は利上げ問題があるので、PERが高い株式ほどやられるので、盤石な会社を持ちたいと思っています。
微々たるものですが、ようやくVTIの利益率より全体の利益率が超えることが出来ました。
少しずつ積み重ねていきたいと思いいます。