カップラーメンの模索
最近、カップラーメンにハマっている。
先日、釣りに行ったときに、一緒のメンバーがファミリーマートで大量のカップ麺を買っていた。
いわく、最近のラーメンは有名なラーメン屋風の味が出ているので、楽しみにしているという。
私も気になって、蝋燭屋のまぜそばを買ってみました。
いわゆる、マヒ系というやつで、私は鬼金棒というところしかたべたことがありません
が、そのまぜそばはなかなか美味しくて驚きました
また、今日は札幌ラーメンで有名なけやきをたべてみました
麺は普通のカップ麺でしたが、スープは普通の味噌ラーメンのもので驚きました
ラーメン業界もいくつか変わったなと感じたことがあります。
①監修販売
自身のノウハウをライセンス化して売ることで、売上が増加します。
いわゆる、テコの原理と同様で、仕組みが出来ているので最初の労力だけであとは作って売れればお金が入るので、レバレッジがかかっています。
②旅行気分が味わえる
ラーメンは国民食なので、全国で有名店があります。
コロナ下で旅行が行きにくい昨今、こういうのはありがたいのではないでしょうか
③スープはほぼ市販に近づいている
今回、ふたつだけですが、食べてみてお店の味と言われても分からないと感じました
蝋燭屋に関しては、本家が麻婆麺が売りらしいので、あくまで、『蝋燭屋風まぜそば』だと思います
ラーメン業界は市販にも進出しつつあります。
コロナが開けたら、あるいは何かのきっかけでその店を見つけたら入りたくなるかもしれません。
企業もそれで利益が伸びているなら、お互いwin-winかもしれません。