不思議な4日間
全員、出社に変わり、毎日会社に通っています。
スーツ好きの私としては嬉しいし、世界がもとに戻ろうとしているのも感じますが、そういう大きな潮流が変わるタイミングは必ず『歪み』が生じるように世界が出来ていると感じています
それは人間関係をも変えるのかもしれません。
4日間誰かしらと飲み会に行く、話すなど、いきなりハードな日々を過ごしています。
ただ、その相手と飲むのは久しぶりだし、積もる話も互いにあります
そのせいか、普段聞けないことを沢山話すことが出来ました
皮肉屋な人から私を肯定する話が出るとは思わなかった
ある先輩と趣味やらの話が多い人と同じ仕事観で語れるとは思わなかった
別の先輩とも普段は仲がいいが、さらに分かり合えた
新天地へ旅立つ後輩がプライベートのことを話してくれて、私もその一端に片足を突っ込むことになれる思わなかった
等々、変化を沢山感じた4日間です。
変化は誰だってイヤである
けれども、地球が自転をしているのと同様に不変であることはありえません
空白の期間は必ずしも無駄なことではなく、各々の変化を互いに確認しあうものなのかもしれません。
変化に一喜一憂する日々は続きそうですが、その変化を一つ一つ受け止めましょう