コンサルタントに学ぶ
4月は飲み会ラッシュの他に、仕事が上手くいかないことが多く、猛烈に怒られています。
私の長期的な目標で人と人を繋ぐ仕事をしたいと考えていて、方法の一つにコンサルタントもいいなぁと思っています。
しかし、猛烈に怒られている中で、これってコンサルタントだとさらにきついんじゃねと思うようになりました。
営業の場合
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理詰めというより感情論も多め
基本は数字とストーリーの描き方でやり取りを進める
コンサルタントの場合(予想)
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完全な理詰め
数字や論理でやり方を進める
あるサイトでコンサルタントに向いている人の特徴が書かれていました。
精神的・肉体的なタフさ
知的好奇心が旺盛
向上心が強い
責任感が強い
営業ベースでも親和性は高いのは
精神的・肉体的なタフさ→アイデア次第でいくらでも売れる
責任感が強い→相手に対してめげないこと
向上心、知的好奇心を省いたのは、会社の環境や本人の資質によって変わると感じたためです。
私が新卒の頃に慕っていた先輩社員は仕事上二つは持っていたが、後者二つは高いとは感じていませんでした。
責任感は自身が高卒だから出世が見込めない。 知的好奇心はあるにはあるが、同じ商材しか扱ってないからマンネリを感じているように感じました。
しかし、縁があって、化学メーカーから化学専門商社に転職し、後者のマインドを手に入れました。
当時、平社員だったのがマネージャーに昇格。無機から有機化学品に変わったので、新しく学ぶ必要があります。
なのでコンサルタントになりたいなら、この精神、肉体のタフさと責任感を営業で発揮できなければ意味がないということです。
プロ意識を持つこと。 それは違う職種でも言えることです。
今月は仕事もプライベートも苦労ばかりしていますが、頑張りたいと思います。