2年でプロになれる
田端信太郎ブームがきていて、彼の事をよく知るために著作を漁っています。
現在はブランド人になれという本を読んでいて含蓄ある言葉がありました
プロになりたければ量をこなせ その期間は2年間で充分だ
私の経験上でも、きちんとこなせば2年でプロになり、自分の言葉が生まれるとおもいます
最初の会社は2年経過してから辞めました
そこで社会人とは何か、メーカーマンとしての振る舞い方等、所作を学びとりました
現在の会社も2年は経過していて、常に『プロとは何か』という意識を問いかけが出来たのは2年たったからこそのおかげです
正直なことをいうと、商材の性質よりもサラリーマンとしての資質が出来ていれば、物事はうまくいくのではと感じています
私の背景がコモディティを扱っているからそう感じるのかもしれません。
コモディティは知っていて当たり前、その上でどのような提案が出来るのかが基本動作として考えています
付加価値がつかないものだからこそ、人間力が試されるのかもしれませんね