表現者とは 積み重ねである
先日、友人の個展に訪問しました
その友人は発案者という言い方が適切です
アイデアを思い付いたらとにかくあの手この手で形にし、それを具現化させていくことを繰り返している人です
正直、よく思い付くなと感心するわけですが、個展を通じて思ったのは誰もが表現者として才能があると思いました
その違いはアイデアを形にするかどうか
人はアイデアを思い付くも理由をつけてかたちにしません
その友人はただ純粋に時間を使い、技術を身に付けたから表現者として今回個展を開けたわけです
私も感性豊かな方だと自負はあるので、やらない理由よりもやる理由を探そうと思いました
いまは仕事の幅を広げることに感心があるので自分が何者であるかを定義したいと考えています
その後、そういう表現者の生き方も模索していければと考えています
誰でも積み重ねればそれが表現になる