時計の最適解 2022年7月の考えていること
7月は引っ越しもあって予定を入れておらず、落ち着いて考える時間が多く、ブログの執筆にも力が入ります。
最近、時計の最適解について改めて定義を見直しました
○今まで
時計は5本あればいい
・スポーツ用 1本
ジーショック、ミリタリーなど
・私服、オフィスカジュアル用 2本
ダイバーズウォッチ、三針青文字盤
・ビジネスフォーマル用(ネクタイあり用) 2本
ドレス時計2本
○現在
時計は7本必要
・スポーツ用 1本
ジーショック、ミリタリーなど
・私服、オフィスカジュアル用 4本
ダイバーズウォッチ、三針青、黒、白文字盤
・ビジネスフォーマル用(ネクタイあり用) 2本
ドレス時計2本(黒、茶革ベルト)
オフィスカジュアルや私服用途ものがもっと細分化されてもいいのではと思いつつあります。
①クールビズ期間の長さ
昨今、5月~10月末までをクールビズ期間として定着しています。
単純に年間の半分がネクタイ無しで過ごしているので、この流れを無視してはいけないと考えます。
夏はネクタイがない分、装飾品が少ないので何か足した方が無難と言えるでしょう。
②ノーネクタイとドレスのちぐはぐさ
ドレス時計の良いところはかっちりした装いを演出が出来ることです。
しかし、ネクタイがあって、ジャケットのボタンを絞めるなどあらゆる装いがあった上で綺麗に見えるものだと考えています。
ノーネクタイ、ノージャケットが定番となりつつあるので、ドレス時計は暑苦しく見えるかもしれません。
③差別化
基本的には三針青文字盤が万能だと考えていますが、時計好きの性として何本も時計が増えるという性質を持っています
それなら、スーツの色に合わせて時計を選ぶのがいいかもと考えています。
ミディアムグレー×三針黒文字盤
ライトグレー×三針白文字盤
ネイビー×三針青文字盤
など
スーツの基本はこの三色に帰結するので、スーツと合わせたスタイルがいいのかと考えます。
私服の服で考えても、黒、白、青が男の定番の服であって、汎用性が高いのも選んだ理由です
ネクタイありの場合は、フォーマルが優先されるので、靴の色、鞄、時計で合わせるべきです
夏はシンプルに同じ色の組み合わせがいいかもと考えています。
時計のスタイルに正解はないし、感性で選んだ方が楽と言えるでしょう。
どこまで突き詰めるかがその人の哲学です。