勉強は救われる
大学受験中にある先生から言われたことがある
『勉強だけが人生を救う鍵である』
当時、通信制高校に在学していた為、普通の道から外れて生きていました
一浪しながらも大学に進学し、就職も出来ていることから普通の人が歩むレールに戻ることが出来ました
コロナウイルスにより、人の価値観の差違によって以前よりも交流が減っています
その穴埋めに、勉強することがいまとても私の救いとなっています
その根底は自分を変えたいという気持ちです
コロナによって、一人でいる時間が増えたので、考え事も増えています
その過程から、コロナ期間を『無駄な期間だった』というのか、『有意義な期間だった』というのかで考えたさい、前者で終わりそうだと気づきました
何をもって、有意義と定義するか難しいものはありますが、まずは勉強に手をつけています
社会人の勉強は昔に比べると効率性が落ちます
日頃の生活と仕事の合間にインプットを行うので、ある程度の要領のよさが必要です
さらに、やりたいことがあるとメリハリも必要です また、コロナとはいえ、時々は交流もあるでしょう
それでも、一時的には離れても、離脱せずに続けることで、心の救いにはなると思います
この期間をきっかけに何かに没頭して、自分を変えてみてはいかがでしょうか