資格勉強は気持ちが整ってから
タイトル通り、サラリーマンの資格勉強はマインド=気持ちが整わないと難しいのではと感じています
いままで、中小企業診断士をとりたくて本を買ったものの、目の前の業務や交遊関係に忙殺されて、時間がとれませんでした
おそらく、これはただの言い訳で、気持ちが整ってなかったのだと思います
なぜ、この資格が欲しいのかを雰囲気でとろうとしていたり、現在の仕事からの逃げ道で別の手段を考えていたのだと思います
8月ぐらいからコロナ期間を無駄にしないと決意してから再度取り組んで1ヶ月が経ちました
時々、離脱することはあるものの、勉強自体は続いていて習慣化できていると思います
また、社会にでてある程度年齢が経ち、仕事への考え方や、社内の立ち位置、どこへでも転職できるための手段形成など
様々なことを熟慮していて、それが支えになっていると感じています
30歳の年齢が一刻と近づくなか、自分は何者かになりたいのだと思います
そのためには、何かになる投入時間と継続することが大切です
また、それに付け加えるなら、やらないといけないという危機意識を持つことも必要でしょう
投資の参考にさせていただいているじっちゃまのこぼれ話を聞いてると、やらないといけないの意識の大切さを覚えます
サラリーマンは劇的な変化に博打を打つよりも、習慣や考え方をいい方向に導くことが大切なことなのかなと感じています