サラリーマンの夢

20代後半サラリーマンの徒然と趣味全開 最近は3goodthingsがメイン

大事な時間

時間とは有限です

 

そして、長時間使うこと、短い時間を細切れに使うことなど、様々な使い方があります。

 

今の私にとっての時間とは

 

①次のステージに踏み入れるための準備期間

 

新卒から今に至るまで、収入を通じた安定を求め、形になったと思っています

 

思いは現実化する ってやつですね あれはかなり真理だと思います

 

今の私は、適職に近づくことを求めています。

 

自身の物事の見方が細かすぎて疲れる性格の昇華、仕事を通じて、様々な出来る人と働きたいという志向性

 

その為には、いままで頼ってきた才能・経験値・立場の他に、『技術』が必要だと思います。

 

私の場合は、それを中小企業診断士に未来を感じています。

 

コミュニティが厚いこと、サラリーマンの傍ら経験が積めること、独立も視野におけること

 

等が魅力的に写っています。

 

資格の取得は簡単なことではありません。時間をかける必要があります。

 

技術とは、すなわち、差別化

差別化を図るのは並大抵のことではありません。

 

②準備期間後の時間

 

仮に、資格を取得した場合はどうするのか。

そのことをずっと考えていました。

 

経験を積むのは当たり前ですが、それは長時間連続的に行っているわけではありません。

 

いつか記事に書こうと思うのですが、中小企業診断士の勉強のおかげで長時間勉強出来る耐性がついてきました。

それだけの覚悟が出来たのだと思います。

 

だが、現在のところ、それに匹敵するほどの連続してまで時間を使いたい覚悟のものがありません。

 

せいぜい、断片的で、かつ日常の反復を繰り返したいことです

 

カメラ、英語、ギター、手に職がつく副業、ストックオプション=YouTubeなど、本を一冊執筆するなど

 

 

これらは自分のためのものばかりです。

では、他人のためにどうするのか。

 

そう考えると、結婚について考えるのも一つの視野にはいるのかなと結論づけました。

 

結婚をするのかしないのか、ある程度スタンスを決めないといけない年齢に近づいてきたと思っています

 

彼女はいないので、このままいくとしない方向で進むのですが、何か引っ掛かる。

 

人間という生き方の追求を考えている人間が、本能に背いた行動をしていいのだろうか。

作るという積極的な行動をしていないのに、決断していいのだろうか。

 

また別の考え方からだと、幸せになろうとすることに抵抗を感じていないだろうかともとれます。

 

今の立場に入ってからしばらくは、プチお金自虐をよくしていました。

 

お金が増えると人は幸福に感じる。

まさにあれが私にはありました。

 

自分にはお金しかないからと。言っていて、良くも悪くも自分の源泉であり、煙たがっていたような難しい扱いをしていました。

 

今はそういうことをしません。

おそらく、幸福に慣れたのだと思います。

 

 

収入もある一定の水準から増えても幸福度は変わらないといいます。

 

正直、今年はボーナスがいいだろうと期待もしていますが、同時にある程度の年収もすでに計算出来ているので、淡々と進捗に従って支出を最適化していくだけだと思っています。

 

つまり、結婚について何だかんだ考えている本質は幸せになることを恐れているからともとれます。

 

自分を受け入れてくれるのだろうか。自分のこだわりを相手に押し付けすぎてやしないだろうか。この若造がそんなベストを尽くせるのだろうか。

 

とりあえずはエイヤで行動してから考えるべきなのでしょうね。

 

準備期間を終えたら、結婚相談所なども視野にいれようと思いました。

とりあえず、エイヤ作戦です。

 

幸せになることが怖いという視点に気づけただけで何となくすっきりした気がします

 

まずは若いから出来るカード 『ガッツ』を使って、技術をとろうと思います。

 

いま頑張らなくて、いつ技術をとるというんだい