2021.10.21川場キングダム

川場キングダムに行ってきました

群馬県で小さくても頂鱒が、釣れるという触れ込みが気になって訪問しました

・人がいい

働いている人、常連さん？ともにマナーがいいと感じました

ペレットタイムで気さくに話しかけてくれるし、インバイト選びも常連さんから親切にレクチャーしてくれました

豆系は　派手な色、蛍光白、蛍光黒、茶色があればとりあえずいいとのこと

あとは、インバイト、バベル、ネオスタイルと三大豆ルアーの中で自分が気に入ったものを使うといいとのことでした

その人はインバイト派でしたが、バベルも褒めていましたね

入手しやすいから使いやすくていいよねと

色はそのアドバイスに従ってそのまま買いました

これを軸に組み立てようと思います

捌き場でも様子をシェアしてくれるなどかなり温厚な釣り場だと感じました

・とはいえ難しい

魚数は多いものの、魚がなかなか釣れずにいました

当たったのは、豆ルアー、huntのみで基本はかすりもしませんでした

・豆ルアーの勉強になった

あまりに釣れないので、まえから所有していた豆ルアーで２回目の釣りをしました

師匠がスプーン原理主義なところがあり、私もそれに影響を受けています

うろ覚えの知識で、リフト&フォール、表層シェイク、デジ巻きなど様々なことを試します

そのおかげで釣れたし、ペレットタイムでも表層シェイクで何本かあげることができました

・豆ルアーも引き出しのひとつ

豆ルアーはスプーン使いとしては邪道な扱いですが、豆ルアーも引き出しのひとつにしようと思いました

私の釣りの考え方はその時にあった釣りの仕方を考えて釣ることにあります

スプーンでもどの動き、色、形、速さ等で当たるか考えるし、そもそもスプーンで釣れないならミノーや他のものを使います

最初に教わったのがスプーンを使うことなので、スプーンが軸にありますが、技術不足あるいはみきっていたら素直に他のことに切り替えるだけです

豆ルアーは、『習慣の釣り』と聞いたことがあります

横の動きが本能の釣りなら、縦の動きは習慣の動きです

ペレットで育った魚はそれをエサだと勘違いして食べるわけですね

もちろん、それですれることもふつうにあるので、やはり豆ルアーは、ルアーの１つだと考えて戦略を組み立てるのが自然だと思います

今後も豆ルアーを使っていこうと思いました

ヒットルアー

Hunt 0.7g オリカラ

プレミアムX　茶色　0.9g？