20210508 湯ノ湖 初ネイティブ
先日、栃木県日光にある湯ノ湖で釣りをしてかました
湯ノ湖は実際の湖に魚を放流している場所で、5月1日から9月30日まで釣りをすることができます
当日は近くのホテルで前泊し、早朝の朝間づめからスタート
がしかし、五時間ほど粘るもつれたのは1匹のみ サイズは管理釣り場だと逃がすような20cm台です
12時から放流が行われるとのことなので、放流を待って投げると釣れるつれる、、
その後は場所を移動し、投げていると友人が50cmの虹鱒をゲットしていました
今回、ネイティブな釣りは初めてですが、管理釣り場との違いをよく感じさせられました
1.遠投が前提なので小さいスプーンは役に立たない
探れる範囲が広大なので、重たいスプーンがないと話にならないと思いました
実際、私が釣ったスプーンの最低の重さは2.4gのものです
2.釣れるカラーが違う
湯ノ湖で定番のカラーは金属系がメインとのことです
管理釣り場だと放流魚にのみ使うイメージですが、ここの魚はすれてないということでしょうか
実際、ほかの釣り人を見てみると、ほとんどの人が魚を持ち帰りしています
けれども、あまりに広大な湖だからこそ魚が散らばっているため釣れないというジレンマ、、
ちなみにですが、我々が訪れたときはオレ金、茶色、黄色、等がつれました
50cmは黄色です
現在のメインスプーンはマイクロ~1.6gが主流なのでなかなか厳しい釣りでした
友人からルアーを拝借して投げさせてももらいました
景色もいい、アクセスもしやすい、かつ美味しいと聞くので調理が楽しみです
ヒットスプーン
2.4g オフィスユーカリ 心 オレ金
2.8g 友人からもらったスプーン 蛍光黄色
??g 湯ノ湖で買ったピンク金
3.5g アルミン 金黒 針が大きすぎてばらしました、、