米国四季報をみて思うこと
先日、はじめて米国四季報を最後まで通読しました
米国株を売買しているにも関わらず、全体像を知らないのはいかんせんと思いました
みていて思うのはやはり大きい企業ばかりだと感じます
ただ、よい企業の証である連続で増収増益、高ROE、ガイダンスを満たしている企業は少ないと感じました
GAFAMやズーム、ウーバーなどの有名企業ばかりが上記の条件に当てはまるので、そういう意味では銘柄の選定がしやすいですね
日本株は規模こそ大きくないものの、増収増益、高ROE、よいガイダンスと満たしている企業探せば意外とあります
じっくり派には日本株、さくっと派には米国株といったところでしょうか
どちらも利点はあるので、一概に日本株ばかりが悪いとは思えないと感じました