男女の仲
昔、ある友人から○○と私は男女の仲になれそうだけどね。等と言われたことがある。
その○○氏は結婚も考えられる彼氏もいるので、結局そうなることはなかったのだが、それは機会がなかったという話で片付けられると思う。
そう言われてから、女性への見方というのが変わってきた。
男女の仲という表現を根本的に考えてみると、お互いの価値観を尊重できることが大前提にあると感じます。
○○氏とは人生の話や、働き方についてよく話す。お互いにそれに対して尊重をしている。
過去を振り替えって思う『男女の仲』の機会もそれが起点になっているなと感じました
ところで、キャバクラやラウンジなどもそういう視点で話す機会もあるのだなと思うことがありました
一線を引いて当たり障りのない会話を楽しむ場だと思っていましたが、価値観に触れた話で終始終わる機会がありました。
お金を払っているので、対等でないのは間違いないですが、少なくとも『踏み込んだ』会話はしていたと感じています。
そして、後々になって、男女の仲風な経験をしたことへの感慨深さを覚えます。
久しくそういうことから遠ざかっていたので、良いものだなとしみじみ思いました。
人は機会さえあれば、男女の仲になる可能性は誰とでもある
とさえ思いました。
結婚はしないのではなくて、機会がないだけなんだ