革靴は一生の学び
本日、伊勢丹メンズに訪れました
目的は、革靴を履くことです それもイギリス製のもの
担当が増えるにしたがい、お客さんと商談するケースが多く、私のこだわりである黒ストレートチップが足りないと感じるようになりました
せめて、最低3足は欲しいところです
そして、革靴は数々の段階を経て、現在に至ります
・社会人 1~2年目
①コナカで購入 グッドイヤーという言葉だけで選ぶ
②リーガルがビジネスマンの登竜門と聞いて、アウトレットで購入
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サイズがよく分からず、捨て寸ありきで選んだ
結果、緩くて失敗 これらは全て人にあげました
・社会人3年目~4年目
①スコッチグレインで購入 サイズ感の大事さを気づく
②スコッチグレインの福袋等を利用する
③ソールは革製、雨はゴアテックスにするとこだわる
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サイズは合っているが、ワイズのこだわりが甘かった また、革製は靴が増える一方だと気づく
現在は革製のソールをラバーに張り替えて、雨でもがしがしと履いてます
・現在
①42nd、三陽山長など 日本のハイブランドを履いてみる
②オーダーシューズを作る
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三陽山長のサイズ感は気に入った
オーダーも悪くはないが、既製品で充分だと思った
結局、私の好みがかっちりなので、フォーマルよりのデザインが欲しいわけです
などなど様々な経験を踏まえて理想に近づいています
今後の展開ですが
・イギリス靴のデビュー
日本の最高峰を履いたら次はイギリスに行くしかない
チェルシー、オードリー、シティ、コンサルなど様々なストレートチップの靴があるので一足は入手してみる
・既存の靴の入れ替え
残念ながら合ってない靴がいまも手元にあります(スコッチグレイン2足)
捨てるのは忍びないので、オークションを通じて売却し、誰かに使ってもらう
また、イギリス靴が合うなら、名靴を履くのもいいなぁと思っています
というのも、革靴は一番コスパがいいものだと感じています
現役の間は何度も修理が出来ること、流行り廃りがないこと等々
エコラグのきは靴にありだと思いました
筆者の思うエコラグ道もまとめてみようと思いました
まだまだ修行中の身ですが、引き続き長く付き合える靴道を見つけたいと思います