サラリーマンの夢

20代後半サラリーマンの徒然と趣味全開 最近は3goodthingsがメイン

2023年ファッションの方針

2023年も様々なお店で聞いてると値上がりラッシュで、特に海外産のものはかなり上がりそうです

円安の影響も大きいですが、他にも深刻な人手不足、原料費の高騰など様々

エコラグ精神を持ってモノを購入していますが、まだまだ欲しいものは沢山あります
しかし、予算も限りがあるので今年もある程度戦略的に考える必要があります

・国産に移る
国産は海外産と比べて割安なものは沢山あります

三陽山長(靴)、9999.9(メガネ)、ディバイザー(ギター)、グランドセイコー(時計)等々

とはいえ、値上げ幅が遅れているだけで本質的にはどこかで無理をしているから上がるでしょう
株でいう、今は安い、割安なものを先に選ぶ考えです

・引き続き値上げ前の海外産のものをなるべく安く買う

とはいえ、海外のブランドものも入手したくなりますよね

私事だと、
革靴=コスパの良さ、海外産の興味
時計=主にジャガー・ルクルト
が挙げられます

革靴に至っては、チャーチが気づいたら2倍の値段になっていて驚きました

また、ジャガー・ルクルトに関しては1年間で30%近い値上げをしています


先々も上がる噂は出ているので、常に、今が買いの状態です

株でいうとグロース株に近い考えですね

・筆者の見解

正直、いまだに結論が出ていません
どちらにも良さがあります

ただ、一つまとめて思ったのは、リセールバリューという物差しを使うことと、20年後に買おうと思ったときの後悔という軸で思うところがありました

リセールバリューは恐らく海外産の方がよい可能性があります
これは時計に関していえることですね 
値上りしすぎているから売ると元が帰ってくるというものです

20年後に仮に欲しいと思って買っても、果たして海外産のものが買えるのか疑問に思います

メガネに関しては完全にアガリですが、20年後にオリバーピープルズやトムフォードが10万円ですとなったら買うのかどうか怪しいです

それならまだちょっと高いなぁと思いつつ購入するのもいいのかもと思いました

また、中古品やネット通販でかしこく買うのも一つのてです

現物をみて買うのが間違いありませんが、そのブランドが欲しいなら、ネットでもいいのかなと思います

今年も工夫しながらの購入や先見性を持った行動が必要になりそうだと思いました