20代サラリーマンのこだわり①スーツ編
20代サラリーマンの稚拙な経験から語るスーツの遍歴と思い出について語ります。
・今まで着たブランド
AOKI、only、ゼルビーノ◎
・スーツの考え方
基本的にはネクタイあり、ネクタイなしで使い分けています。
色はネイビー、ライトグレー、ダークグレー それぞれの無地と、+α気になったものを購入
基本は四着×ありなし 計8着で回しています
ありのときは、ネクタイとの調和、あるいはネクタイを主張させることを意識します
無いときはワイシャツとの調和、あるいはワイシャツを主張させることを意識します
あくまで、スーツはワイシャツかネクタイをよく見せるための土台だと考えています
またスーツは高価なものなので、長く使うために、ツーパンツは必須にしてることから初期投資は高めです
・ブランドとの思い出
①AOKI
家の近くにあったということで、購入
安価で様々なスーツが置いてあるので、幅広く買わせていただき、勉強しました
私は極度の撫で肩なので、既製スーツだと方の端が張ることが気になり、オーダーメイドに興味を持つ
②only
当時、関西に住んでいたので、関西ブランドに興味を持ち、訪問
解消したかった撫で肩のラインはクリア
調べては行ったものの、こんなものかというのが感想 別メーカーも参考にしてみようと違うところを利用する
③ゼルビーノ☆
ネットの批評記事を読んで訪問 新卒から着ていたAOKIの生地がテカり始めたので、それと入れ替え
②の予備知識と、王様の仕立て屋を読んでいたからだと思うのですが、コンセプトとドはまりしてお気に入りに昇格
・今後の展望
おそらくゼルビーノ一択で今後も行くと思います
提案の幅の広さと、こだわりがとても気に入りました
正直、仕立て屋の違いは、腕と哲学にあると思います
どこも有名生地は扱うので、そこで安いと感じる人もいる
しかし、無名生地でも、いいものはあるし、それを適正な技術で作れば身体に馴染むものができる
ゼルビーノからそのこだわりを教えてもらいました
とはいえ、何かいいブランドがあればぜひ教えてください