生き急いでいたな
3社目の転職を経験するまで生き急いでいたなと最近感じました
大学を卒業する前にお世話になっていた人のところへ訪問し、自分の成長とさまざまなことを鑑みました
昔はいろんな焦りから行き急いでいました
新卒の会社では、社会人と学生の頃の評価のギャップに苦しみつつ、社内ニート化していた自分と周りとのギャップに焦りを覚えていました
2社までははじめての転職で仕事もあり、気合いをいれいましたが、どうしても自分に合わない仕事に無理をして体調不良になりました
現在は、忙しいけれども、評価もされて、収入も大幅にあり、仲間にも恵まれているので、『足るを知る』どころではない環境にいます
昔ほど行き急がなくはなったけど、止まっているつもりもありません
株式投資の実戦と勉強、YouTubeやグロービズ、本での情報収集、資格の勉強など
次に備える準備をしているし、次が起きてもいいような対策をしています
最近、村上 世彰の出世に触れたマンガを読みました
冒頭ですけど、この方は40歳まで官僚をしていて、それから有名になられた方なんですね
地頭の良さも前提に敬意を払いますが、間違いなく努力もしていたと思います
そんな人が独立 という決意を固めたのは40歳なので、人生は長いものだと思うようになりました
20代の私は、まだまだ知らないことが多いです
そのための努力を重ねないといけませんね