黒保根渓流フィッシング 2021.10.30
黒保根渓流フィッシングに行ってきました。
大物かつ、マイトサーモンというここでしか食べることができない虹鱒が気になり、師匠と一緒に訪れました。
・大物がでかすぎる
2回ほど大物がかかりましたが、ラインブレイクしました。
pe0.6号、 フロロ0.8,1.0号を使ってもダメでした。
ドラグの設定は50~60cm台なら難なくかかるのですが、それでもだめなので、もっと緩くするべきでした。
・基本的に回遊している
居着きの魚はおらず、回遊をしている印象でした。
そのため、どの場所でも大物を狙うチャンスがあるという印象ですが、それでもなお難しい釣りを強いられました。
・時間によってスイッチが変わる
日が当たる、当たらないのせいか魚の動きが変わる印象でした。
感想
かなり難しい釣りでした。 師匠、私も数は4匹ずつの釣果です。
師匠は1匹、マイトサーモンをあげられました。それを半身いただきましたが、ほぼサーモンで美味しかったです。
正直、頂鱒を超えるレベルで、ダントツの味です。しかし、釣ることが難しいです。
あらためて、師匠とおずれたことで、釣りの仕方を考えさせられました。
魚の動きが速いから、同じぐらい早くスプーンを使うとよいとか、色の選び方など勉強になりました。
腕がある仲間とやると気づきや学びが多く、また話も合うので楽しいです。
その点について改めて感じることができました。
11月は現時点で何度か一人釣魚を予定しています。
動きを意識した釣りを行おうと思います。