時間が止まる
最近、高校時代の後輩から連絡がきた
聞く話によると、就職したものの、病む、通院を繰り返し今は保養期間だそうだ
話を合わせて聞いてみると、高校生の頃に共通していた話ばかりで呆れてしまった
彼は時間が止まっている と感じました
とはいえ、我々サラリーマンもゆでガエル状態でそれに陥る可能性は充分あります
飲み会等に出ていると良く感じます いつも同じ話をする人、話の結論が決まった会話
最低でも本を読んで思考するなり、新しいモノ(アプリとか)に触れるなりしてでも違うのになと感じます
新しいモノで、アプリほど手軽なものはありません
昨年だと、ウマムスメやピクミンブルームに触れてみました
・ウマムスメ
→育成×実在のウマ ウマに興味がなくても名前を覚えて実際に調べたくなるトラップがある
・ピクミンブルーム
→万歩計×手軽
ポケモンGOやその他のものはアプリをつけっぱにしにしないといけないが、これは万歩計のように歩くだけでいいので手軽
時々、画面をみてゲームをすれば成り立つ
といった具合である
私が好きな大市民シリーズの架空のキャラ、山形氏は時事ネタ×哲学を語る気合いがある
それでも新しい話に触れて、思考する手順を踏んでいるのでそれでも大変いいことである
昔の旧友との出会いに話が合わない の理由の一つは進化の度合いに差がつくところではないかと私は感じました
そして、社会人になるとその差が更に開くように感じます
きっと、社会人同士でも差はつくと思います