IT長者
先日、4年ぶりに昔通っていたバーに行った
当時は新卒で、学生の時の評価と社会に出たときの評価に苦しんでいて、もがいてた時です
マスターから3年は同じ会社に勤めないかんと語っていたのを覚えていて、それに到達したから訪れたわけです
その時、途中できたお客さんに私より若くして役員を勤める子に出会いました
話を聞いていて驚嘆をするも、すべて自分事として受け止めながら聞いていました
人はあるステージがあって、その差が2つ以上離れていると理解が出来なくて尊敬か嫉妬に変わると思います
私とその子はステージが離れていると感じましたが、何故だか2つ以上上とは感じず、1つ上のところだと感じました
若くしてつぎ込んだ時間は彼の方が圧倒的に上だし、リスクもとっていたんだと感じます
ただ、私も学生の頃から考えごとやインプットはしているし社会に出てからアウトプットを行っているので、純粋にその差が出てるだけだと受け止めました。
彼の方が上であるけれども、私も頑張れば届くんじゃないだろうか
人間としても好きだし、その年齢でその境地なのも尊敬しています
ただ、目の上の存在であるという未来像が見えて具現化されたような気がします
コロナがあけてさまざまな活動に揉まれつつありますが、やはり人間は対面を通して何事もありますね