算命学を体感してきました
先日の個展で算命学で占う方と知り合い、いい機会だったので占っていただきました。
私の占いに関するスタンスですが
・物事を突き詰めた人だけが最後にすがるもの
験担ぎとして利用する
・占い師の感性や地頭のよさが重要
運命は結果であって、それを解釈する人が適切でないと意味がない
仕事や結婚について突き詰めて持論を考えていたので、縁を覚えたのとある解釈を聞いてその占い師の感性がいいと思えたからです。
内容ですが
・人生に目的を持つ必要がある 一番を目指し、嫌なことも率先して行い、自分を磨き続けて宿命を果たさないといけない
・人と人を繋ぐ仕事が向いている 政治家やトラブルの仲介人など
・結婚は世間でいう悪女がいい 普通の人だと私が伸びない
・働き盛りまではかなりいい運命に恵まれている 人の助けや機会が私を支えてくれる
・物欲にまみれないことが必要 社会貢献や自分が正しいと思ったことにお金を使って相殺する
とのことです。
そして、算命学には天中殺という行動を制限される年がありまして、私の場合はあと数年するとその期間に入ります
つまりその数年が私の人生を行動づける機会になります
当ブログの固定読者がどれくらいいるか分かりませんが、投稿をみていただければ感じてくださると思いますが、私は運命通りに生きてきたことがお分かりいただけたかと思います
言葉には具現化できないけど、使命は常に感じていたし、『持ってる』と運の強さも分かってて生きてきました
それを人に話しても理解してもらえないから分かりやす言葉で運あるんだよねと伝えて終わりました
まだその事実を消化中ですが、とりあえず主体的に決めることができる期間は短いらしいです
そして、私は強いからもっと検算を重ねなさいと叱咤激励を受けています
占いをみても結局、自分の性質をさらに理解しただけで、やることはいまと変わりありません
自分で自分の限界を決めずに貫いていきましょう