2021年対前年比支出振り返り
2021年を終えたので、、総支出に対する勘定別項目の推移を書いていきたいと思います。
トータルの収入は増えましたが、支出はオーバーしました。原因は2022年に購入予定だった時計を2021年に購入したことです。
1.前年より下回った出費
①住宅費・光熱費
2020年は引越し貧乏の年でした。様々なことがあったのと、夏場をエアコン無しは難しいと判断し、住居を変えたりで、2回引越しをしています。
代わりに得たものは経験です。 1LDK,2DK,1Kそれぞれの良さを感じたり、自分は広さ、設備などの何に価値観を置いているのか。
現在の家は部屋の狭さと木造であることをが不満ですが、それらは「我慢ができる」要因です。
人が変わるための要素である環境がようやく整ったのが2021年だったと言えるでしょう。
②食費
トータルの食費の金額が下がりました。
基本的には何で下がったのだろうという認識です。
しいて挙げるなら、ふるさと納税を高級路線→生活費圧縮に使用が要因かなと思います。
③通信費
これは大幅に下がりました。
ドコモから楽天携帯に乗り換える 1年間無料
Wifi無料物件に住む
2022年は楽天無料プランが終わるので、支払いをしますが、それでも年間で3万円強ほどの見込みです。
④日用品
引越しの回数が少なったため。
⑤特別費
会社立替、家具家電などです。 引越しがないのと接待もないので激減
2.2020年よりも増えたもの
①趣味・旅行代
約4倍です。
・釣り関係 道具や釣魚料など
・カメラ レンズを購入
・旅行 やや増加
・ゴルフ関連 ゴルフ教室料など
釣りが主な要因です。 趣味が増えると、固定費の増加なのか、変動費なのか考えないといけません。
今回は固定費(一度買えば済むもの)が主なので、2022年の出費は減ると思います。
②衣服関係
約3倍です
・時計 TUDOR、The citizen購入
・革靴、靴、財布など購入
・スーツ購入
これが主な要因です。
趣味に同じく、基本は固定費が多いです
・時計→1年に一本ルール あと、2本購入したらとりあえずゴール
・皮製品→一度買えばしばらく持つ 財布は1000日ごとに入れ替え
・スーツ→痛んできたので、入れ替え 約5年持ちました
いわゆる私服で着る服はあまり購入しませんでした
2022年は支出が減ると思います。
③健康・医療
虫歯の自費治療により増加です。
これをきっかけに定期的に健診を受けるようになりました。
④交通費
釣りのための移動で増えました。
3.だいたい横這い
・交際費
昨年と違い、人へ奢る機会が減り、今年は回数が増えました。
・教育・教養費
読書、習い事など 読書は会社の人から本をもらうので購入費用が削減 その分が習い事などへ移動した形です。