2.人生プラスマイナス理論
大市民の山形氏が唱える『人生プラスマイナス理論』という考え方です。
良いことと悪いことは表裏一体である。
悪いことを起きてもその裏には何かいいことがある。
といった具合である。
例えば、雨が降ったとして、予定通りに行動ができなかったというマイナス。
しかし、家にいることで家事をする。また雨の音は集中力を高める効果があるのでプラスである
という具合である。
誰がいったか忘れたが、プラスマイナスの収支は人生で同じというのも覚えてる。
マイナスが多い人ほど、プラスになることが多い。
その総和を増やしたければ、何か行動をして機会を増やす必要がある
というものだ。
モノの見方は表裏一体というのと、短期、長期でみた視点の話として共通していますよね
私も人生で様々な苦節があり、変り者として虐げられていましたが、何だかんだその反動で今は満足の高い人生と挑戦ができる環境を持っています。
満足をしつつ、挑戦することでさらにその総和を増やそうとする。
人生はプラスマイナスで出来ている。