理不尽のコントロールについて 覚悟
先日の理不尽のコントロールについてで環境を中心に挙げました
外部環境がすべて悪いわけではなく、それに起因する複雑な要素が多く、どれかピンポイントで理不尽さを覚えている可能性もあります
今回はその視点からの話です
私が思うことですが、覚悟というマインドの話もあるのではないでしょうか
抽象的で恐縮ですが、責任感があったり、背負うものが高い人は覚悟があります
その対価を支払うだけの報酬とそれに見合ったリスクを本人は抱えています
その均衡が少なくも正にとれているから立ち向かえるわけです
それは人によって程度の差はあります。
私の場合は本社機能という高い責任を感じながら仕事に取り組んでいます
役職こそありませんが、その責任にたいする報酬は負に感じているのかもしれません
支店滞在の人間に羨ましく感じもしますが、やはり最後は自分で何とかせねばという覚悟が先にきます
環境と覚悟、これだけでもまだしっくりこないので他にも要因がありそうです