昨年の家計簿を見直してみる 2020年対2021年
一年の半分が経過したので、現在の年間支出を見てみることにしました
経過としては2020年よりも下でかつ、独り暮らしを始めた2019年の頃よりもさらに下回りそうなペースで動いてます
下がったもの
住宅費
→引っ越しをしていない 光熱費大幅減
特別支出
→会計方法の変更+コロナによる会社立て替え費用が減
交際費
→コロナによる費用減
食費
→コロナによる費用減 +買い物上手になった
通信費
書籍など
→新聞解約、本の絶対量減
日用品
→消耗品等しか買ってないので減
増えたもの
趣味関係
→旅行、釣りなど増
医療費
→虫歯治療のため増
衣服費用
→チューダー購入のため増
雑費
→携帯端末購入修理
基本的な生活費用が減って、娯楽のためのお金に回っていますね
それでもトータル支出総額は昨年や一昨年より下回るペースで推移しています
釣りは初期投資型の趣味なところがあるので、来年は下がると予想しています
道具もある程度揃ってるのと、ルアーも始めた頃よりも紛失がかなり減りました
医療費は定期的に歯医者に通うことで予防に努めています
神経を抜いたのは初めてだったので二度とやりたくない経験です
また、最近はアルコール洗浄も始めました
時計も初期投資型なので、下がるはずです
服飾は昨年とほぼ近い水準ですが、新しくスーツを作ったから上がってるわけですね
今年はあと毎年恒例のネクタイ購入だけで支出で済むはずなので、トータルでは減です
総括
かなりいいペースで支出減=貯める力がついてると実感をしました
両学長の提唱するお金にまつわる5つの力に沿うと
貯める力=生活防衛費削減+無理してない
稼ぐ力=転職に伴う収入増+配当金+キャピタルゲイン+楽天ポイント
増やす力=ideco・積み立てNISA満額+VTI&個別株投資
守る力=日頃の情報収集によるリテラシー向上
使う力=釣りとの出会い、ゴルフ教室
とバランスよく伸ばせてると感じています
来年はどうなるか分かりませんが、また計画をたてて向き合っていこうと考えています