お金と言う原動力
お金を働く原動力としているうちはにもなしえない。
左利きのエレンに登場するさゆりというキャラクターの金銭感覚について書かれた一言である
最近、稼ぐ力が高まりつつあるのを感じるのと同時に働く大義について考えていた。
大義。人が生まれてきた意味とも言えることです。
サラリーマンである限界の1つは、突き詰めると『やらされている状態』であることが弱点だと思う。
全員、ある程度の所で生き方を考えるし、極めるのも極めずに別に時間を使うのも自由です。
そう、諦めてしまうのは、完全に自分のために働ける訳ではないことも1つ挙げられるのではないだろうか。
働き方が多種多様と言われる昨今、よくも悪くもお金のために働かない人間も増えてきている
先日の昇級の会の時に、若者の働き方について尋ねられました。
いまの子はお金よりやりがいだと思うけど、Zunはどうですか?
それなりに返答をしているが、私が抱えている働き方について考える問答になったと感じる。
欲しいものもある程度揃い、スタイルも確立され、お金が自然と貯まる仕組みと習慣ができています。
そのお金を貯める速度ははやすぎるのではないのか
あるいは、そのお金を投資に用いず、自己投資や誰かの為に使うべきではないのか。
いま、外の世界に接点を繋ぐために勉強に励んでいるが、これは気の迷いの1つなのだろうか。
大義についてひたすら考えています。
揺らいでいるのか、頭打ちで止めようとしているのか、一時期な停滞期なのか。
いまの自分は、仕事以外についてはいままでの人生の貯蓄=経験を潰して、仕事・外の世界の接点に全リソースを割いています。
悩めるだけ幸せかもしれません。
大義とはなにか。 まだ答えでず。